藤沢市柄沢・並木台・渡内の動物病院なら、柄沢どうぶつ病院

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コス●コ・IKE●のお話。

2007年2月16日

診察時には病気や犬猫など動物のお話を中心にしているので、ブログでくだらない世間話や日常の気になったことを話そう(書こう)と思っているのですが…。
今日はある患者さんと診察とは関係ない世間話、「コ●トコ・IK●A話」でちょっと盛り上がってしまいました。
コ●トコの食料品のことやIK●Aの家具雑貨のこと…。アレがいいだ・コレがいいだってね。(先日もIKE●で犬猫グッズを買いました…。)
私達家族みんな好きなのですが、やはり好きな方多いんですね!
でもコ●トコの食料品って大量購入かつ一個の量が多いし、またアメリカものが多いのでカロリーを気にしますよね。普通に消費してたら確実に太りそうです!自分自身で気をつけないと!
でも…英語表示の珍しいものに、ついつい手が出ちゃうんですよね…。デカイ袋のアメリカもんポテトチップとか…。
大量に並んでいると、なんかキレイ…

……。

2007年2月13日

やはり私が小さい頃も、その駅の交番にはおまわりさんが立っていました。
東上線の「ときわ台駅」は私にとって深い関わりがある駅なのです。
私は6年間、板橋区の常盤台にある小学校に通っていた為、当時のおまわりさん達はいないにしても、あの駅交番も知っていますし、あの踏み切りも知っています。私の中で思い出のある交番です。小学生くらいの歳だと「何かあればおまわりさんへ」という感じですもんね。実際私もそんな小学生でした。
私の後輩になる常盤台の小学校の生徒さん達がTVにでていたりすると、より今回の事件は、親近感というかなんというか、身の回りで起こっているような気がしてなりませんでした。
回復を祈っていたのですが…。ご冥福をお祈りいたします。

古いキャップのお話。

2007年2月10日

お気に入りの古いキャップのお話です。
最近よくこのキャップをかぶっています。奥から引っ張り出してきました。
おそらく自分の中で、サイクル的に…また気分的にこのキャップなのでしょう。
このオレンジのキャップは、僕が二十歳の時に買った物で、大変思い入れの深いキャップです。
大学時代の仲間と色違いでそろえたもので、沖縄の軍払い下げのお店で買いました。思い出と共に宝物です。オレンジ色と犬のキャラクターが、気に入ったのでこのキャップを選んだ気がします。
「じゃあ、俺ェ、これェ!」って感じだったと記憶しています。
キャップの中の綿はもうすでに無くなり、かぶっていないと形が維持できないくらいヘニャヘニャです。だってもう十数年ですから…でもちゃんと現役です。
(まだ皆ちゃんと持ってんのかな?)
おきにいり!
皆さんにもありますよね。お気に入りの「古いもの」って。
でもノスタルジックなお話ですね。まあっ、「もの」を大事にしているってことで!

パピークラスのお話

2007年2月6日

日曜日(2月4日)はパピークラスでした。
3頭3家族の出席でしたが、子犬(パピー)それぞれの個性があり、リズムがあり、成長具合があり、いつもながら、パピーそれぞれの成長ぶりに驚かされます。
今回は「ほめることとしかること」についてのレクチャーをしました。
私たち「ヒト」は意外とイヌを叱っているようで、怒ってしまったり、結果的にワン達を褒めてしまっていることが多いのです。「名前を呼ぶこと」や「なだめ言葉」を使ったりなんかして…。
そして叱る状況そのものが、実はそのワンちゃんにとって「うれしい事」や「ゲームの始まり」になってしまうことも…。
パピークラスは、パピーのご家族ではなくともレクチャーのみの出席は可能です。
「パピーの月齢ではない」・「しつけの初歩が知りたい」・「復習したい」などなど…。
そのようなご家族!ご相談ください。

一年に一度のお楽しみ2のお話。

2007年2月2日

咲きました!素敵です。
なんか、けな気に咲く花を見ると心が癒されるような気がします。
どこかに「男」がこんな事を言うのが恥ずかしいという感じがあり、今まで口にしたり・しみじみ思ったりすることはなかったのですが、ピリピリした仕事の合間にみると「ふっ」といい気分になります。動物とは違う癒され方ですね。
植物の育て方一般的には、球根ものは咲いたら掘り出して、株分けなどをして・・・なのですが、ダメな私はそのまま、植えっぱなしです・・・。言い訳をすると僕は自然な・野生な感じ、野草が好きなんです。
咲いた~!
ちょっとここで獣医さんをしましょう。
球根というと色々な種類がありますが、スイセンやユリなどの球根は動物にとって有害なものが多く、食べると中毒を起こします。ヒヤシンス属の球根の中毒の報告もあります。(スノードロップは不明です…。)
干しているときに食べちゃった…!?(ニンニクなども注意ですよ!) 
気をつけましょうね。

一年に一度のお楽しみのお話。

2007年1月29日

お久しぶりになってしまいました。また更新遅れになっちゃいましたね。
1週間早いです…。もうすぐ二月です…。
さて玄関先のモミジの根元には、色々な草花や球根を植えっぱなしにしています。これからの時期おもしろいですよ。寒いのに春の訪れを教えてくれるようにちらほらと…姿を見せてくれる。
暖かいので「そろそろどうかな?」とのぞいてみたら、ひっそり芽を出していました!毎年、1月のこの頃に咲く花、「スノードロップ」が芽を出し、白い蕾までありました。可憐で丈夫で、ほったらかし(…)でも元気に毎年顔を見せてくれます。僕の好きな花の一つです。
「忘れるな、ちゃんと生きてるぞ!」って感じで、病院の一年に一度の小さな楽しみになってます。
かわいそうなので来年は、仲間を増やし群生させてみようかな?花がしっかり咲いたらまた紹介しましょう。
何色かのクロッカスも春先に咲く予定です。もう枯れ葉の下にほんの少しタケノコのように出てました。
ちょっとピンボケだけど…
皆さんお散歩や診察に来たときにでも見てみてください。

ひょんなことから…のお話。

2007年1月19日

よく「ひょんなことから…」という言葉を使いますが、この「ひょん」ってなんなのでしょう?ここ数日、気になって仕方がないのでネットで調べてみたらすぐに答えがヒット(教えてgooより)しました。
いくつかの説があるようですが、
●「宿り木」が寄生したり、接ぎ木をする状態を江戸時代『ひょん』と呼んだそうです。それをいつの間にか、思いがけない事自体を『ひょんなこと』と呼ぶようになり、現在に至っているという説。
●「いすのき(柞)」という植物の別名「ひょん」。その実と思われるものは、小さい虫のために袋状にふくれたもので果実ではない。そのため得体の知れないものと思われており、そこから転じたという説。ちなみに、「いすのき(柞)」が「ひょん」といわれた由来は、実(と思われた)ものに穴を開けて吹くとヒョウ ヒョウと鳴るところからだそうです。
●「瓢箪」のおかしな形をなぞらえて云ったという説。
●「変なこと」が転じたという説。
●「凶」の昔の中国の発音からきているという説。「凶」で辞書をひくと、「大体予期せぬ(そうなって欲しくない)ことばかり」と言う事で、「凶」の昔の中国語の発音は「hiong」で、ひょんと読めます。
               ……ということだそうです。う~ん。知らなかった~!
ひょんなことから(使い方が違うか?)調べてみました…。
世の中には物知りな方がいるんですね、勉強になりました。
日本語の意味って意外と知らないんですね。おもしろい!

パピークラスのお話。

2007年1月15日

さあ、ちょっと思い出すとまだまだですが…、気持ちを切り替えて…。
昨日は、パピークラスでした。4頭のチビッコとご家族が参加しました。
そして一人の新入生と一人の卒業生が入れ替わりました。
当院では、パピークラス(パピーパーティ)は生後2ヶ月から4ヶ月くらいまでの子犬の犬同士の社会化や人への社会化、また環境順応や飼い主さんご家族にしつけの初歩の初歩を勉強してもらうものとして行っております。
「子犬のしつけ」…うまくいかなかったり、難しいことはたくさんありますよね。
犬は半年ちょっとで初発情(性成熟)を向かえ、最初の一年でおおよそ人の15歳~18歳の青年期となってしまいます。2~3ヶ月でしつけ?早くはないんですね。15歳や18歳になってから幼稚園の勉強って…大変ですね。
2ヶ月の子犬に急に大学レベルの勉強(しつけ)ではなく、犬の月齢にあった幼稚園レベルを!といったところでしょうか。
5ヶ月未満の子犬は、いろんなことを体験し吸収し、嫌なことや我慢しなければいけないことを覚え、それらを楽しく良い体験(良いイメージ)に変えていければ…。
まさしく犬の「三つ子の魂…なんとか」ですね。
回を重ねるごとに成長し、おりこうさんになっていく子犬・チビッコをみていると微笑ましく、嬉しいものです。
そしてなによりも病院や先生のことキライにならないしね(笑)。

星になる。のお話。

2007年1月10日

また一つうちの家族が「星」になりました。
あの「星」に行ってしまいました。
子供の頃から、飼っていた動物達が亡くなると
行ってしまう「星」があると思ってきました。
もちろん子供ながらに無いことは知っていました。
ちょっと子供っぽく恥ずかしいのですが、
なんとなく今でもそれは「心の中」にあるんです。
        (詳しくは9月3日のブログで)
そこに行けばあの子とも、あの子とも遊べる。
そこでちょっと遊んでてな、また遊ぼう。
………。
ここ数日の「診察室では話さない日常のなんでもないお話」でした。

街中なのにスタック・・・のお話。

2007年1月6日

スタック・・・タイヤが雪や泥に埋まり、はまって進めなくなること。
今日は冷たい雨がドシャドシャ降っていました。
そんな中事件は起こりました。午後の往診中の出来事です。
造成中の土地の道路に車を止めようと、寄せた時でした。
「グンッ」土の上にタイヤが入りました。
「まあ、バックすればいいだろう」くらいの感覚で
「R」に入れると・・・「あれっ?」
思いっきりはまりました。にっちもさっちも行きません…。
ええっっ!街中で「スタック」してしまったのです。
往診先の飼い主さん家族にも手伝ってもらいましたがダメ…ハマル一方…。
結局ガソリンスタンドに応援を頼んで、近所の工事現場の方にも手を貸してもらい男性数人で車を押して、なんとか脱出…。小一時間の出来事でした。
冷たい雨の中、ホントに皆さんありがとうございました
造成地の緩々の土のうえに、この大雨。かなりグズグズだったようです。
まさか藤沢でスタックとは…。新年早々、はまりました!
今年一年、縁起良く、何かが「はまり年」なのか?はたまた、
何かが「泥沼にはまる」のか?んっ、よし!良い方に考えよう!
その後冷たい雨の中、泥落しの洗車…いや~寒かった。

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