藤沢市柄沢・並木台・渡内の動物病院なら、柄沢どうぶつ病院

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ひょんなことから…のお話。

2007年1月19日

よく「ひょんなことから…」という言葉を使いますが、この「ひょん」ってなんなのでしょう?ここ数日、気になって仕方がないのでネットで調べてみたらすぐに答えがヒット(教えてgooより)しました。
いくつかの説があるようですが、
●「宿り木」が寄生したり、接ぎ木をする状態を江戸時代『ひょん』と呼んだそうです。それをいつの間にか、思いがけない事自体を『ひょんなこと』と呼ぶようになり、現在に至っているという説。
●「いすのき(柞)」という植物の別名「ひょん」。その実と思われるものは、小さい虫のために袋状にふくれたもので果実ではない。そのため得体の知れないものと思われており、そこから転じたという説。ちなみに、「いすのき(柞)」が「ひょん」といわれた由来は、実(と思われた)ものに穴を開けて吹くとヒョウ ヒョウと鳴るところからだそうです。
●「瓢箪」のおかしな形をなぞらえて云ったという説。
●「変なこと」が転じたという説。
●「凶」の昔の中国の発音からきているという説。「凶」で辞書をひくと、「大体予期せぬ(そうなって欲しくない)ことばかり」と言う事で、「凶」の昔の中国語の発音は「hiong」で、ひょんと読めます。
               ……ということだそうです。う~ん。知らなかった~!
ひょんなことから(使い方が違うか?)調べてみました…。
世の中には物知りな方がいるんですね、勉強になりました。
日本語の意味って意外と知らないんですね。おもしろい!

パピークラスのお話。

2007年1月15日

さあ、ちょっと思い出すとまだまだですが…、気持ちを切り替えて…。
昨日は、パピークラスでした。4頭のチビッコとご家族が参加しました。
そして一人の新入生と一人の卒業生が入れ替わりました。
当院では、パピークラス(パピーパーティ)は生後2ヶ月から4ヶ月くらいまでの子犬の犬同士の社会化や人への社会化、また環境順応や飼い主さんご家族にしつけの初歩の初歩を勉強してもらうものとして行っております。
「子犬のしつけ」…うまくいかなかったり、難しいことはたくさんありますよね。
犬は半年ちょっとで初発情(性成熟)を向かえ、最初の一年でおおよそ人の15歳~18歳の青年期となってしまいます。2~3ヶ月でしつけ?早くはないんですね。15歳や18歳になってから幼稚園の勉強って…大変ですね。
2ヶ月の子犬に急に大学レベルの勉強(しつけ)ではなく、犬の月齢にあった幼稚園レベルを!といったところでしょうか。
5ヶ月未満の子犬は、いろんなことを体験し吸収し、嫌なことや我慢しなければいけないことを覚え、それらを楽しく良い体験(良いイメージ)に変えていければ…。
まさしく犬の「三つ子の魂…なんとか」ですね。
回を重ねるごとに成長し、おりこうさんになっていく子犬・チビッコをみていると微笑ましく、嬉しいものです。
そしてなによりも病院や先生のことキライにならないしね(笑)。

星になる。のお話。

2007年1月10日

また一つうちの家族が「星」になりました。
あの「星」に行ってしまいました。
子供の頃から、飼っていた動物達が亡くなると
行ってしまう「星」があると思ってきました。
もちろん子供ながらに無いことは知っていました。
ちょっと子供っぽく恥ずかしいのですが、
なんとなく今でもそれは「心の中」にあるんです。
        (詳しくは9月3日のブログで)
そこに行けばあの子とも、あの子とも遊べる。
そこでちょっと遊んでてな、また遊ぼう。
………。
ここ数日の「診察室では話さない日常のなんでもないお話」でした。

街中なのにスタック・・・のお話。

2007年1月6日

スタック・・・タイヤが雪や泥に埋まり、はまって進めなくなること。
今日は冷たい雨がドシャドシャ降っていました。
そんな中事件は起こりました。午後の往診中の出来事です。
造成中の土地の道路に車を止めようと、寄せた時でした。
「グンッ」土の上にタイヤが入りました。
「まあ、バックすればいいだろう」くらいの感覚で
「R」に入れると・・・「あれっ?」
思いっきりはまりました。にっちもさっちも行きません…。
ええっっ!街中で「スタック」してしまったのです。
往診先の飼い主さん家族にも手伝ってもらいましたがダメ…ハマル一方…。
結局ガソリンスタンドに応援を頼んで、近所の工事現場の方にも手を貸してもらい男性数人で車を押して、なんとか脱出…。小一時間の出来事でした。
冷たい雨の中、ホントに皆さんありがとうございました
造成地の緩々の土のうえに、この大雨。かなりグズグズだったようです。
まさか藤沢でスタックとは…。新年早々、はまりました!
今年一年、縁起良く、何かが「はまり年」なのか?はたまた、
何かが「泥沼にはまる」のか?んっ、よし!良い方に考えよう!
その後冷たい雨の中、泥落しの洗車…いや~寒かった。

おめでとうございます。のお話。

2007年1月1日

新年明けましておめでとうございます。
ワンちゃんニャンちゃん達が、
ご家族皆さんと健康で良い時間が過ごせることを祈って…。

大晦日のお話。

2006年12月31日

またまた1週間経ってしまいました…。
師走ってやること多いんですよね。
もう大晦日です。
さあ、ワンちゃんニャンちゃん達!
食べ過ぎないようにね。
では、みなさん良いお年を。
今日の午前中で通常診察は終了です。
電話をもらってからの予約診察になります。
診察時間はHPで確認を。

紅葉モミジのお話

2006年12月25日

いや~更新出来ないなと思ってたら、
一週間くらいすぐ経ってしまいました。
メリークリスマス!
ワンちゃん・ニャンちゃん。みんな食べ過ぎないようにね!
さて落葉し、もう枯れてしまいましたがモミジの話です。
玄関先のモミジがいい感じに紅葉しました。
12月に入って慌ててイルミネーションもつけてみました。
ちょっと電球が少ないのですが、夜は意外とキレイです。
迷惑をかけないようにと、毎朝の落ち葉の掃除が大変ですが、
ある患者さんから、
「先生んとこのモミジ!この落ち葉の感じもキレイ!最高!」 
 …と褒められました。
落ち葉の落ち具合…病院玄関の散らばり具合…の感じを
キレイだなと思う気持ちは、僕だけではなかったようです。
落ち葉はゴミ…なのですが、キレイな素敵なゴミですね。

でもやっぱり掃除が…。

クリスマスビートルのお話。

2006年12月16日

ちょっとクリスマスっぽい話を…。
クリスマスビートルと呼ばれる虫がいることを知っていますか?
クリスマスの甲虫…。クリスマスは冬、カナブン・コガネムシは夏…。
そう!夏のクリスマス、オーストラリアにいる虫です。
残念ながら、その時の画像はありませんが、
昔、暑い年末のオーストラリアで見つけました。
きれいな金色のカナブン・コガネムシでした。
見つけたとき近くにいた現地の子供(女の子)に
「この虫なんていうの?」って聞いたら
「クリスマスビートル!」と教えてくれました。
現地ではクリスマスの時期に現れる何種かのコガネムシの仲間を
総称して、そう呼ぶようです。
後から調べたところ、僕が見たのは、和名はゴウシュウキンイロコガネ。
最初は金メッキしている虫のオモチャかと思いました!
あまりにもピッカピカでびっくりしましたが、キレイでしたよ~。
僕が話した女の子はブローチみたいに胸に着けてました。
夏のクリスマス、オーストラリアならではですよね。

泣けた~のお話。

2006年12月11日

先日、何気なく硫黄島関係TVドラマ(フジ)を
途中から見たのですが・・・。
大泣きしてしまいました。(一人で。)
ドラマで、これでは映画館に見に行くことが出来ませんね。

寒さ対策のお話。2

2006年12月6日

ネコちゃんの寒さ対策の一例です。
ネコに服?って思われる方もいるかもしれませんが
意外にも気に入る子が多いんです。
このネコちゃんもお年寄りで体調面などから
「洋服を着せよう」と言うことになったのですが、
これが気に入っているようでこの所ヌクヌク暖かそうに
過ごしているとのこと。
これはお母さんの手編みのセーターですって!

素敵ですね。よかったね。
ネコちゃんは、お風呂のふたの上で暖をとることがたまにあります。
  落下注意!!

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