タケノコ
2009年4月22日
春ですね。気持ちの良い気候です。
今日は雨上がりの為か、とても爽やかなお天気。
さて、これは聞いた話です。
近所の農産物直売所で、
大家族ではなく子供もいる為、
小さなタケノコを選び、買おうとした主婦。
これが良いわよと大きなタケノコの良さを力説される。
それでも小さいタケノコを買おうとする主婦。
しかし、「その」大きなタケノコの美味しさと
いくつかの「美味しかったのよ話」を聞かされる。
なかなかひかなかった主婦は、結局
「その」タケノコの味を「生」で食べさせられることに…
「!!!」
…
…
結局、主婦は大きなタケノコを抱えて帰ってくることになった。
…
…
…。
昨日の晩のお話。
巨大なタケノコ…
確かに「生」、お刺身で食べてみると
少し甘くタケノコ特有のえぐみなどまったくない。
昨日の夕食…
タケノコの煮物…
「絶品!!!」
「なんだこれ!甘い!」
煮方(うで)はいつもと変わらないはずなので
やはり素材の味なのでしょう!
力説してくれた方の熱意…感謝
春の恵みに感謝。
人の話はちゃんと聞かなくちゃね。
人を信じて良い結果が出ると幸せも美味しさも倍増です。
折り紙 パンダ
2009年3月23日
子供の頃、喘息を持っていた私は体が弱く、幼稚園や学校を休みがちでした。
そんな家の中でしか遊べない自分に
「折り紙の本」を買ってくれたのは、母親だったのかな~?
動物好きだったので動物の折り紙作品が折りたくて、
デパートで開催されていた「折り紙展」にも行ったほど…。
そこで習った 「パンダ」・・・久々に折ってみました。
折り紙が家にあるとなぜか思いだすのです。
どう?お昼休みにちょちょいっと!
紙でこの「パンダ」が折れることで、クラスの中でもちょっと注目あびたりして!
パンダちゃんお世話になりました…。
他の作品の折り方は、本を見ないと折れませんが、
当時、折り紙が好きだったことは覚えています。
(だんだんとプラモデルに興味がスイッチしていったのも…。)
子供ながらに、
「切り込みを入れて作る作品は邪道だ!」
「「不切正方形一枚折り」が「折り紙」だあ!」って
生意気にも思っていたくらいです。(ははは!)
今の折り紙作家の方の作品は凄すぎて展開図を見ても折れませんが、
今でも無性に折ってみたくなります。特に「どうぶつモノ」はね。