うちの住民「カナヘビ」のお話。
2006年7月10日
昨日はパピーパーティでした。病気予防と同じく、みんなおうちで「いい子」に育ってくれることを望んでいます。たぶん昨日の出席のパピーは大丈夫!
しかし僕の体調が優れません…。風邪?というほどひどくないのですが…。
ここから盛り上げ、体調を下げずに上向きにしないといけません!
さてうちの住民のお話です。
「うち」といっても家の外ですが、ネコの額ほどのスペースに植物が生えており、そこには昆虫たちもいるのでしょう、その昆虫たちを糧に生きている「かわいい連中」がいます。
その住民その1。カナヘビ「ニホンカナヘビ」です。いわゆるトカゲって言われてますよね。(厳密にはトカゲとカナヘビは違うんですよ。知ってますか?)
「よく捕まえたよ!子供のころはトカゲがいてナァ…。」なんて思っている人!
意外と彼らもちゃんと生きてますよ。お庭を見てみましょう。
「子供の目線」って忘れがちですよね。
カナヘビといえば沖縄・西表島でみたサキシマカナヘビは、とてもきれいだったなァ。あのカナヘビの「ミドリ色の綺麗さ」が、分かち合える人いますかね。
うちの庭のカナヘビ達も何世代かにわたり一生懸命生きているようです。
なんかあまり農薬とかまけませんね。今日もけなげに日向ぼっこしています。(画像の子もお腹が大きいので産卵前だったりして。)